みやじ の登城備忘録

2018.4月スタートの続日本100名城スタンプラリーをメインに活動をしています。お城の散策と同時に地元B級グルメも堪能します。


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岐阜城登城!No.39(百名城2周目)2017.3.18

岐阜城 

別名: 稲葉山城金華山城、

所在地: 〒 500 - 0000  岐阜県岐阜市金華山天守閣 18

城地種類: 山城

築城年代: 建仁元年(1201)頃

築城者: 二階堂行政

天守の現況・形態: 三重四階・復興天守(RC造)

文化財史跡区分: 国指定史跡(2011年指定)

 

 

 

ご当地グルメ?。

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当日出発が遅れてしまい岐阜城へ行く途中で時間は昼に。(現在地は岐阜県中津川市

中央道下り神坂PAで「ソースかつ丼」を賞味! (これは中津川市ご当地グルメだ)

と勝手に決めつけ初日のランチ達成と自分を納得させる・・・。

想像していたよりもコクのある甘目のタレが馴染んでいて旨かった。

ここで食べました。↓

 https://tabelog.com/gifu/A2103/A210303/21012471/

岐阜城到着!

 

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すでに百名城スタンプラリー1週目で来ているので散策もスムーズだ。

期間限定で岐阜命名450周年記念「戦国無双パネル展」を行っていた。

城の詳細データについては他のブログ等を参照して下さい。(ゴメンナサイ)

 

天守からの眺望

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山頂にある復興模擬天守(鉄筋コンクリート)から岐阜市内を眺める。

高さがあるのでとても気持ち良い。

 

山頂付近には遺構が残る。

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実は天守閣のある山頂付近にはよーく目を凝らすと所どころに石垣を見る事が出来る、

岐阜城へ登城の際は探してみて下さい。(写真撮り忘れた)

 

スタンプ押印!

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スタンプの状態はあまり良くない(縁の部分が滲んでる)ので押す際には注意が必要。

 

駐車場:アリ(有料)五年前に来た時はたしか歩道橋の近くに無料で停めた記憶がある

スタンプ設置場所:岐阜城資料館入口(天守閣を出てそのまま50m位下るとある)

 

総評:岐阜市内を車で走っていると色々な場所で信長を見かける(大抵はアニメの

   やつ)とてもカッコよく描かれているので思わず目がいく。

   地元でとてもリスペクトされている「織田信長」です。 

               

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お城巡りとB級グルメのブログを開設しました。

苗木城

別名: 霞ヶ城(かすみがじょう)、赤壁

所在地: 岐阜県中津川市苗木2897番地の2

城地種類:山城

築城者: 遠山正廉

文化財史跡区分:国指定史跡

 

 

苗木城登城 2017.3.19

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 駐車場から5分程歩くとこの看板が、どうやらとても「危険」らしい。

 

 

大矢倉

 

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北門跡を入ると最初の見所ポイント「大矢倉跡」がお出迎えする。

ここには昔、三層の大きな櫓があり御鳩小屋とも呼ばれていたらしい。

 

二の丸

 

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現在石垣が補修工事中のこの場所は、領主遠山家の住居や

家臣達が集まる部屋があったらしい。

 

 

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自然岩と人工的な石垣との融合。

 

巨石

 

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この大きな岩を積んだのか?

 

本丸口門から見た本丸

 

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いよいよ本丸へ、ここでしばらくこの景色を眺める(素晴らしいっ!)

思わず声が出る。今回は周りに人が居なかったので数奇な目で見られなかった。

 

玄関口門の自然巨岩

 

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玄関口門の右側にある壁、一見するとモルタル吹付の壁のように見えるが

近づいてよ~く見てみるとなんと、垂直に切り立った一枚岩です。

 

馬洗い岩

 

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天守台の横にある(木曽川側)この大きな岩は周囲45メートルもある。

名の由来は、かつてこの城が敵に攻められ敵に水の手を切られた時に

この岩の上に馬を乗せ、米にて馬を洗い水が豊富であるかのように敵を

欺いたことからつけられたと看板に書いてある。

 

 苗木城天守展望台

 

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天守の柱があった穴を利用して作られ展望台です。

苗木城は急峻な岩に囲まれた土地にあった為、平な土地がなかった。

そこで清水寺のように外に張り出た建築技術を用いスペースを確保する

工夫がされていたと、資料に書いてある。ほおーそうなんだと感心する。

 

ここは戦国時代から江戸時代まで続いた苗木遠山家1万石の城跡です、自然の巨岩と人工的に積まれた石垣を巧みに使った城郭でとても見所があります。

と、こんな感じでみなさんにお城の良さ、城巡りの楽しさを伝えていきたいと思っていますのでどうか宜しくお願いします。

 

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